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『たあたん人形』『泣き笑いたあたん』生みの親! 介護現場に生きる喜びを!

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FAX. 06-6358-7672

〒530-0073 大阪市北区松ヶ枝町6-17-702

1.ダイバージョナルセラピーとは?

精神的ケアの専門特化から誕生した全人ケア

 「ダイバージョナルセラピー」は、ライフスタイルや生活歴についてのアセスメントをもとに楽しさと"Good Feeling"を探し、ひとり一人のライフスタイルに合わせたプログラムと環境を創出するホリスティックケア(全人ケア)です。オーストラリアで始められたレジャー&ライフスタイルの総合的なケアの実践であり、思想であるといえます。
 まず「ダイバージョン/Diversion」は直訳すると「気分転換・気晴らし・道をそれる」などとなり「工事中の迂回路」という意味も含まれます。一方「セラピー/Therapy」は一般的には薬物や手術によらない「治療・療法」を指すことが多いようです。
 そこからダイバージョナルセラピーとは、高齢や痴呆性のため身体的機能が低下し、精神的にも活性の低下した状態から、その人のもてる可能性を見つけて楽しさや幸福感の方向へ気分転換を図る、あるいは別の可能性が開く手法を探すことを意味するようになったようです。

 つまり、ダイバージョナルセラピーはセラピーという名前は付いていますが、特定の療法を指すのではなく、一人の人間がより楽しく意味のある生活を送るために必要なもの(こと)を、計画的に探し、意図的に生み出していくためのあらゆる手段、手法であり、そのphilosophy(哲学・思想)であるということができるでしょう。

ダイバージョナルセラピーのビジョン

 さらには、オーストラリア各州における、ダイバージョナル
セラピーの理念をまとめ、日本語で言い換えると、次のような
ものになると考えます。
 「入居者個人の独自性と個性を認め、生きることの意味を取り戻し維持するための機会を持てるようサポートし、自己実現をしたいという要求に応えるため、個人個人へのアセスメントに基づいて、一人ひとりのためのレクリエーション、レジャーからライフスタイル全般にわたって、そのプログラムや環境を提供する全人ケアの思想と手法である」
 そして、このような「生きる意味」や「自己実現」への希求ということが、どんなに高齢になっても痴呆性を伴っていても、すべての人間が持っているものであるという認識と、そのことへの尊厳が、高齢者介護に関わるものの根底に共通していなければなりません。

4つのプロセスと記録

 ダイバージョナルセラピーの分野は大きく分けて、アクティビティや趣味・レジャーに関するプログラムと、精神的ケアを含む生活環境の工夫や支援があります。それらは次の4つの手法を繰り返すことによって、常に検証され、改善されていくのです。

1.事前の調査(assessment)
2.設計(planning)
3.実行(implementation)
4.結果の評価(evaluation)

 その繰り返しの中で、記録として残される情報は大変重要なものとなります。一方、DTさんをはじめ入居者に関わるスタッフの完成もダイバージョナルセラピーを一人ひとりに活かすためのカギとなります。

ウエル・プラネットでは

 そこで、当社では、これまでの10年以上にわたるオーストラリアとの交流により蓄積した情報と充実したネットワークをもとに、オーストラリアへの『高齢者介護&DT(ダイバージョナルセラピー)ツアー』を催行しております。
 また、このような手法に基づくダイバージョナルセラピーの施設・介護事業への導入と運営について、コンサルティーションや職員研修、講演会等承っております。このような活動を通して、日本ダイバージョナルセラピー協会の法人正会員として日本におけるDTの研究、普及に努めております。

 個別ケアの推進、介護スタッフ研修など、ウエル・プラネットまでお気軽にお問い合せください。
  

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 2.写真で見る「世界の介護」
 3.高齢者介護&DTツアー
       


単語ゲームを応用した
言語療法に取組む婦人とDT


ボールゲームは
DTも真剣そのもの


DTはテーブルセッティングまで気を配ります


生活にとけこんだイベントの時には、DTも一日中この姿!
セラピスト自身が
楽しみに積極的なのです


ポストを求めて徘徊する
入居者のために、
庭にポストを設置。
これもDTの観察が
あっての判断です


ひとり静かにトランプを
楽しむ婦人。これも、
DTのひとつ


ナーシングホームの
バスルームには
さまざまな工夫が

バナースペース

有限会社ウェル・プラネット

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